安心してください、生きてますよ
社会人という未知の恐怖に立ち向かう勇気の無さから始めたこのブログですが、気付いたら1ヶ月も投稿をサボっていました。
全くもって情けない話ですね、ここまで典型的な三日坊主も中々見られないでしょう。
学生から会社員への過渡期に書いたわずかな記事を読んで読者登録してくれた皆様には本当に申し訳ないです。
恐らくこのブログの存在すら忘れかけている頃合いかと思われますが、いかがお過ごしでしょうか。
GW最終日、今日が終われば7/15海の日まで祝日が無いという絶望感に苛まれている同志の皆さん、労働から解き放たれるその日まで強く生きましょうね。
まず、何故ブログを更新しなかったのか
仕事に疲れ果てて死にかけていた?違います
ブログに嫌気が差した?違います
仕事が楽しすぎてリタイアの道を捨てた?違います
ただ面倒だったのです
この1ヶ月間ブログの存在はもちろん頭の隅にありましたが、「先週も書いてないし、まあええか…」の精神で日々が過ぎ去っていきました。
平日は時間無いし休日は娯楽の海に溺れたいので、自己の内面を言語化して文章としてまとめあげる労力に対してはどうしても億劫になってしまう。
僕はネットサーフィンやエンタメの消費だけで大学4年間を丸々潰してしまうような人間で、SNSやブログで自分から発信することが皆無だったので、日々の生活で思うことがあっても基本的に心の中にしまっておく癖がついてるんですよね。
実際ブログを更新しなかったこの1ヶ月も人様のブログは普通に読んでいました。
しかしこれは非常によろしくない。
当ブログの目的として、一介の労働者としての日々の気の持ちようを記録することを掲げていた筈です。
過去の記事を見ればわかる通り僕は労働に価値を見出せず、蓄財の時期だと割り切っています。
それでも、文句垂れながら送った灰色の日々を形に残してコンテンツ化することにより何らかの意味を見出したいという思いはあります(ただし記事のネタを稼ぐために生活を左右されるようなことがあってはならない、という点はポリシーとして堅持します)
このブログでは有益な情報を発信するつもりなど無いし、世のため人のためになろうなんてことは一切考えません(そもそもそういう思考ならリタイアなどしない)
僕はただ自分のためだけに記事を書くけれど、もしもそれを読んで心が軽くなる人がいるならばそれは嬉しいことだし、そんな人がこの世界のどこかにいるかもしれないと思うだけで僕の生活にもハリが出ます。
なんか久々の更新で表現がポエミーになってて気持ち悪いですが許してください。
そういうわけで僕の取るに足らない人生の足跡としてこのブログを続けたい、という意志を再確認してこの記事を書くに至りました。
なぜGW最終日の今日にいきなり再開するのかという話ですが、特に理由はありません。
なんとなく今日を逃せばもう永遠に書かないような気がしたからです。
明日からの更新頻度についてですが、毎日更新はまあ無理そうなので、とりあえず週一更新を最低目標にして、余裕がある時にバンバン書くというスタイルになりそうです。
次以降の記事で、資産推移とか近況報告とかぬるい研修の話とか同期の中で浮いてる話とかします。
当然ながら話のネタは貯まってますからね、これでまた音沙汰が無くなるようならばクソブログオブザイヤー受賞です