どうも、数時間後には絶望を抱えて眠りにつき、朝目覚めたら正式に社畜となる者です。
本当は「なぜ早期リタイアを志すのか②」を書く予定だったのですが、さすがに前日ともなるとソワソワしてしまい昔話を書く余裕などありません。
なので今回は未来の自分へ向けたメッセージ(ほぼポエム)を書くことにしました。
突発的な思い付きですが、未来の自分が笑っていることを願って。
以下、恥ずかしいので閲覧注意としておきます。
まず、早期リタイアを達成できなかった僕へ
仕事に耐えきれず序盤にドロップアウトしたのか、あるいは仕事の楽しさに目覚め定年まで勤めあげたのか…
いずれにせよ、自分で考え抜いた先にあった結果なら、それに誇りを持ってください。
この記事を見に来たということは、リタイアという大きな目標に向かって走っていた時期があることは忘れていないんですよね。
「昔はこんな馬鹿なことを考えていた時期もあったもんだ」と笑い飛ばす、そんな強さを持った人であってください。
早期リタイアを達成した僕へ
2024年3月31日の僕は、社会に出るという事実を前にブルブル震えていますよ。
これは、どうしようもない弱さの裏に内なる野望を秘めた小生意気な23才の自分からのメッセージです。
会社員生活ほんとうにお疲れ様でした。
まず、今何才ですか?
出来るだけ若いと嬉しいのですが…もしおじさんなら温泉にでも行って自分を労わってあげてくださいね。
家族はどんな感じですか?
どんな状況でも家族は大切にしてください、金を惜しまず海外旅行にでも連れて行ったりしてるといいな。
同期と関係を構築できましたか?
もし出来なかったとしても強く生きていてください、大学時代を友達ゼロで乗り切った男に怖いものなどありません。
仕事は上手くこなせましたか?
僕のことですからどんなに無能でも会社にしがみつくことでしょうね、これは確信に近いです。
資産運用は上手くいきましたか?
いや、上手くいかなければリタイア出来ないのでこれは無駄な質問ですね。
どうやってリタイアに踏み切りましたか?
社会のレールから外れるのは凄く勇気が要ることだと思いますが、自分を貫いてください。
この記事を見返してどう思いましたか?
予想しておくと「入社前日に感傷に浸って現実から逃げてんじゃねえよ!」ですかね。
今、笑っていますか?
クソみたいな社会人生活とおさらばだぜ!と笑っていて欲しいです。
最後に、ゼロから始まる新しい人生を心の底から楽しんでください、貴方はもう自由なのだから…